我慢するとろくなことがない
こんにちは😃
— もっさん・元先生(こころケアカウンセリングやまもと) (@kokoniarusnao) 2020年8月22日
毎日朝から
笑顔笑顔とやかましく言って
ごめんなさい
そう言う僕は
実はこの二ヶ月えらいことになっていました。
腰が痛いのを
医者に運動不足と言われ
治るどころかひどくなり
皆さん
絶対『我慢』はダメですよ
それって強いことではないですよ
具体的には
ブログでお読みください。 pic.twitter.com/ydDQh0Ciy7
長いことご無沙汰していました。どうもすみません。どうしていたのかと言いますと、
「足腰の激痛、やがて全身に」「座っておれない」「立っておれない」「スマホ見ていても辛い」「全身の張り、こり」「右肩が上がらない、回そうとすると激痛」「風邪でもないのに熱が出る」「あまりの痛さに吐き気」「頭痛が毎日」「便秘」「不眠」その他諸々
これを我慢すること二ヶ月余り。
最初は右のお尻が痛かったんですね。そしてだんだん右足に痛みが広がり、椅子に座っておれない。てっきり僕は「坐骨神経痛」だと思って、家の向かいの鍼灸院に毎日通ったんですが、いっこうに治りません。それで近所の整形外科へ。東洋がダメなら西洋だってことで。
「腰のレントゲン撮りま〜す」「はい出来上がり。見てくれますか。綺麗なもんだ。ここが椎間板ってとこで何にもなってないですよ」「ではなんですか」「「う〜ん、運動不足と加齢やね」「出た!伝家の宝刀、加齢」「どうしたらいいですか」「ま、同じ姿勢でいないで、よく運動して、散歩とかね」「毎日1万歩歩いているのだが、まだたらぬか」
で、薬もなく帰ってきたけど、痛みはどんどん増す一方。これではもう仕事のカウンセリングにも影響が出始めた。人の苦痛を聴いている場合ではない。
そこでふと思い出したのが、以前勤めていた学校の近くの整形外科クリニック。行ったことはないんだが、同僚の養護教諭が「あの先生はいいよ!自分の仕事にこだわりがある」
よくわかったような、わからんような。
私は電車に乗って行きましたよ。レントゲン異常なし。その先生そこからがこだわりの逸品だった
「レントゲンは何にもないけど、本人がそれだけ痛いというんだからなんかあるでしょ」
「だいたいねレントゲンは骨しか写んないから、MRIで中の神経まで撮っちゃいましょ」
「MRIいいですか?」
私はこの一月に心臓の大きな手術をしたのでMRIでもCTでもカテーテルでもそして導尿管でもなんでもござれだ。やってないのはPCRだけですわ
「じゃあMRIやりましょう。でもねうちにはないの。今から近くの病院に電話して予約取るからね。行ってきてね。地図はこれ」
「おお、けっこうあるじゃないか」
「予約取れたよ。10時からね。あと30分。急いで行ってきて」
私は心臓手術後初めて走りました。リニューアルした心臓はさすがに大したものでびくともしませんでした。ただ膝が痛かった。
汗だくでMRIに放り込まれ、20分後、できあがったCDRを持って再びダッシュ。
結果、腰の下の方の神経が通っているところの管が細くなってて、それが神経に当たっているとのことで、手術はいらんけど、神経ブロック注射と投薬で治そうかってことに。
神経ブロックの注射を打つと、あら不思議。嘘みたいに体の痛みが、1日で全部消えました。四日に一回のペースでしばらく注射。全然痛くないので楽勝です。
その結果、上に書いたほとんどの痛みは嘘のように消えました。ということでやっとブログもかけました。めでたしめでたし。
我慢って本当にダメだね。
お医者さんもいくつか行った方がいいね
合う合わないもあるしね
実は痛みを我慢していた結果、私の体の中はもっと大変なことになっていたのです。
それはこの次。
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