ストレスはぬき足さし足で忍び寄る。家政婦は見た!帯状疱疹と脱毛症
こんにちは。昨日のストレス溜めやすいかチエックはいかがでしたか。まあ、たったあれだけのことではなんとも言えないし、あれに該当しなくてもストレス溜め込んでしまうのが、現代社会の恐ろしいところでもありますよね。
さてそこで今日は実際私のみに起こった出来事を二つご紹介します。題して、「ストレスはぬき足さし足で忍び寄る。家政婦はみた!帯状疱疹と脱毛症」
今から5年くらい前ですかね。もううつ病なんかも一応良くなって、仕事に復帰を考えていたんですね。うつを発症したところとは折り合いが悪かったので、違う学校をと思っていたところ、来ないかい?とお誘いがあり、二つ返事で引き受けました。明るい職員室で、嫌なこともなく、上司も心の病からの復帰をきちんと理解してくださり、いいスタートでした。
が、ゴールデンウィーク明けのこと。お風呂に入っているとおへその右側あたりに、赤い発疹がぽちぽつ。次の日、そいつは明らかに増えている。そして痒い。次の日、そんなに増えてはいないが、発疹そのものは痒く、そのあたりの筋肉部分が痛い。そして痛みは右脇腹の方に広がりを見せ始めている。私はとっさに「帯状疱疹だ!」と思いました。翌朝は髪の毛にブラシを当てただけで、頭皮にピリピリっと、痛みが走りました。これは病院に行かないと、と思いながらも教壇に。黒板に字を書こうと思っても、脇腹が痛くて腕が上がらない。ギブアップということで病院へ。私の見立て通り「帯状疱疹」でした。ストレスによる免疫不全。免疫の誤作動で自分で自分を攻撃してしまったんですね。入院一歩手前だったそうです。
不思議でした。何にもストレス感じてなかったんですけどねえ。毎日が楽しくて。
そして今度は翌年の六月末。入浴後、バスタオルで髪の毛拭いてると、たくさん抜け毛がついているんですね。あまりにも多いので見てもらったら、いわゆる十円玉はげが二つ。二十円ですね(笑)。円形脱毛症か、と思ってまあ知らない間に治るだろうとそのままにしていたら、抜ける、抜ける、あっという間にこの写真です。
一年ぐらい髪の毛なかったです。それで先生もやめて今のようにフリーランスになってから、順調に生え始め、今は普通に生えてます(笑)これも皮膚科のお医者さんは、ストレスによる免疫不全と診断。その時も自分では全くストレスらしいものはを感じていませんでした。
怖いなあと思いました。病は気から、とよく言ったものです。私も人間ですので、毎日を楽しく、心地よく過ごしていきたいです。心の健康に強くこだわり始めたのもこの頃からですね。笑顔は絶やしたくないものです。
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