お腹周りと腰に緊急事態宣言が発出されました
自粛、していますか？私は食べること以外に楽しみがなくなり、やたらに食べたいものを食べていたら、腹回りに緊急事態宣言が出されました。胃袋が封鎖されるかもしれないんですが、脳みそが止まりません。
「お腹周りが大変な時期にどうして食べるんですか？」
「だってそこに食べ物があったら食べるだろ」
「それ以上大変なことになったらどうするのですか？」
「そん時はそん時だよ」
脳みその主体性に任せるのもやはり限界があるのでしょうか。このままでは、「節制指示」が出されます。
なんか食べるものはないかいな〜
そんな生活をしています。
でも規則正しい生活をして、節制をして、運動をして。ちゃんとしないといけないなあと反省しています。
今日ホームページの記事の更新をしていたのですが、私の知り合いがうつになりましてね。正確にいうと、いとこの職場の同僚です。年齢50歳、男性。このいとこが心配しまして、なんとかしてやってもらえないかと。
遠方ですのでメールでやりとりをしていました。なんとこの方がうつ病を何度も治ってはかかり、また治っては発症し。つまりは根本的に治ってないんですね。職業はというと、精密部品を作っている工場勤務で。一ミリの百分の一単位で金属を削る。私のいとこはそのせいで若くしてスキンヘッドになってしまいましたが、因果関係ははっきりしません。
この依頼者の方の症状は、食欲なし、無理やり食べても味がしない。不眠、めまい、頭痛、肩こりなどなど、不調のデパート。そして今回とうとう耳が聞こえなくなった。いわゆる突発性難聴ですね。ご本人は毎日ふわふわして気持ち悪いとおっしゃっていました。睡眠障害もありました。朝とか夕方に強い眠気。朝と言っても夜明けぐらい。そして、肝心の夜になると目が冴える。夜明けくらいの眠気で1、2時間程度眠り、また夕方の激しい眠気で1、2時間程度眠り。完全に体内時計がトンチンカンですね。でもこれはうつ病ではなく自律神経失調症の症状ではないかなと感じました。しかも我慢してるといつのまにか治って、そして再発を何ヶ月または何年という単位で繰り返している。
ご本人曰く、神経使う仕事だから仕方がないのかもしれませんと。しかし、そうであるならばその職場の人、みんながそうなります。その人の過去に何かあるなと思ってお勤めになられてからのことを思い出せる限り思い出していただきました。もちろん、秘密厳守で。
出ました！彼は過去に仕事で失敗をしていたのです。作った部品のサイズが狂っていて、発注元から会社はクレームをつけられたそうです。しかし、時の社長さんは彼をクビにはしませんでした。結果論ですが、発注元さんは気を悪くされたでしょうが、そんなに会社がひっくりかえるほどのこともなく「申し訳ございません」ですんだそうです。今から20年も前のことらしいです。原因はそれです。どういうことなのかといいますと。それは次回のお楽しみ。
座りすぎで坐骨神経痛になりまして、座り続けているのが辛いのでもう今日は無理（笑）
ホームページの記事も更新しました。
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